DHAの効果

DHA(ドコサヘキサエン酸)とはDocosahexaenoic Acidの略称で、

人の体の中では作ることができず

食品やサプリメントからしか摂取することができません。

ですがDHAは脳や心臓や血液の健康を保つために必要で、

普段から意識して摂取する必要がある栄養素なのです。

DHAの働きとは?

DHAは目や脳の細胞を構成し、

子どもの成長にも欠かせない重要な栄養素のひとつです。

脳に働き記憶力や集中力アップの効果

脳には多くの神経細胞から構成され、

その神経細胞をつなぐシナプスの活性化のためにDHAが必要になるのです。

シナプスが活性化されるということは、

頭の回転がよくなるのと同じで、判断力や集中力、

そして記憶力を高めるのに大きな影響を与えます。

血管を柔らかくし、血液サラサラに

DHAには血管の細胞膜を柔軟にする働きがあるので、

血液の流れを改善する効果が期待されます。

血液の流れをサラサラにすることで脳梗塞や高血圧の予防にも効果があります。

また善玉コレステロールを増やし、中性脂肪を減らす働きもあるので、

心筋梗塞や高脂血症といった病気の予防にもつながります。

視力回復の効果

目の網膜の大部分を構成するDHAですが、

細胞膜を柔軟にし脳の伝達物質の活性化する効果で

視力回復の効果が認められています。

精神安定に効果

忙しい現代ではうつ病といった精神的な病気になる人がふえています。

うつ病の原因のひとつに

セロトニンの分泌が不足するのが原因とされています。

セロトニンは幸せ物質とも呼ばれ

セロトニンが分泌するおかげで幸せを感じられるのですが、

うつ病になるとこのセロトニンが十分に分泌されないと言われています。

DHAにはこのセロトニンの働きを高める効果があり、

うつ病などの改善に効果があると期待されています。

妊娠中にもDHA

脳や目の生成に必要なDHAですから、

妊娠中のママにもDHAを摂取するのをオススメします。

また生まれた後の脳の発達にも重要な成分で

多くの粉ミルクにも配合されているのです。

そんなDHAは体内で生成されないため、

積極的に摂取していく必要があるのですが

妊娠中の青魚はあまり大量に摂取することを進められていません。

なぜかというと魚には微量の水銀が含まれていて、

赤ちゃんにはこの排出機能があまり備わっていません。

DHAの含まれた魚を食べるとしても半身くらいにとどめておきましょう。

ですから妊娠中には安心できるサプリメントで取るのをオススメします。

オメガ3脂肪酸とDHA

DHAはオメガ3脂肪酸に分類されます。

必須脂肪酸と呼ばれ、体の中では生成されず

摂取する必要がある栄養素です。

普段の食事から取ることが重要ですが、

サバやイワシ、サケなどに多く含まれます。

しかしお魚はちょっと苦手といった方や、

食事での摂取が難しい方には

サプリメントを活用するのをオススメします。

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